始めに
最近忘れられているが、前作Splatoon2の無印シャープマーカーと同じサブスぺ構成をしている
シャープマーカーより扱いやすく、かつ同程度の射程を持つメインなので、攻撃的な運用をしやすい特徴がある
なおキル速に限れば、シャープマーカーの方が早いので特段の事情がない限りヒッセンに持ち変える必要性はないだろう
では逆に、スプラ2でヒッセンを愛用していた人間は、スプラ3になって突然ポイズンジェッパという、エイム・状況判断力を求められるサブスぺ構成を与えられる。がどうしようもない事を嘆いても仕方ないので、こればかりは別ブキに転向するか、覚悟を決めて握り続けるかの2択になるだろう。
これ以降は覚悟を決めた人向けの記事になるので、
スプラ3でヒッセンを握らない決断をした方はブラウザバックのご協力をお願いします
カタログスペック
今回の記事は、
Splatoon3 – スプラトゥーン3 攻略&検証 Wiki様をベースとし
解説を行っています
メインウェポンの ヒッセンは、 一度に前3方向へ インクを ぶちまけることができる スロッシャーでし! |
インクが分散される分、攻撃力は少し 落ちるでしが、ポイズンミストで相手の動きを 止めてしまえば 心配はいらないでし! |
スペシャルはジェットパックで 制圧力もバッチリ! 塗るばかりではなく、攻めもしっかりやりたい よくばりな使い手に かわいがって欲しいでし! |
必要ランク | 10 |
---|---|
サブウェポン | ポイズンミスト |
スペシャルウェポン | ジェットパック |
必要ポイント | 180p |
ブキ重量 | 軽 |
マッチング区分 | 短距離級 |
キャンバス社が、フデの先を洗うための器をブキとして改良したもの。
3方向にインクが飛ぶことで当てやすくなっている。
今作ではデザインが大きく変更された。
サブは相手の動きを制限できるポイズンミスト。撹乱しつつ叩くことができる。
さらに高所からランチャーを放てるジェットパックを新たに採用している攻撃的な構成。
細かい仕様を説明しても仕方ないので、大雑把なものになるが、
・直線での有効射程はシャープマーカーとほぼ同じ(ライン2.5本)
※中央の弾のみで、左右は一気に短くなる点に注意(ライン1.7本)
・ダメージは最大で62、最小で35
※確定数が変動する。2~3確になるため、有効射程の把握は急務とも言える
・最大連発数は16発
※ポイズンミストを使えば7発と半減以上になる。気軽に投げるのは止そう
・射撃継続時間は6.133秒
※大半のシューターに負けている。正面の打ち合いは向いていない
・インク効率は219.2pt
※あくまで理論上だが、インクタンクが満タンの状態かつ最大効率で塗れれば、
インクタンク1回消費分でスペシャルが貯まる
具体的な運用方法
これについては後日段階を踏んで記事にしていく。が、根底にあるものは
敵の隙をついて暴れ倒す
これを見てこう思っただろう。ローラーやホクサイ、ワイパー種で良くないか、と
ブキの性質上そうならざるを得ない。が、他にも変わった運用方法は存在している
そういった事も後日改めて紹介していければと考えている。ので気になった人は待っていて貰えれば幸いだ
以下、順次追加予定の記事一覧
ヒッセンメインの運用方法
ポイズンの運用方法
ジェットパックの運用方法
各ルールの基本事項
ガチエリア:
ガチヤグラ:
ガチホコ:
ガチアサリ:
どうして勝てない?解説
休憩忘れ編
初動失敗編
裏取り失敗編
デスが極端に多い編
ルール関与が甘い編
打開が出来ていない編
抑えが出来ていない編
スペシャルの無駄吐き編
味方との連携が取れていない編
ステージ構造の把握が出来ていない編